プレーヤーとしても一人の人間としても成長できる

将来多くのチャンスがあると思った
駒澤大学を選んだ一番の理由は高校の監督に勧められたとういうことです。
あとは、関東リーグ1部に所属していて、将来多くのチャンスがあると思い決めました。実際に入ってみて、サッカーだけでなく人間性も大事にしているチームなので、プレーヤーとしてもそうですが、一人の人間としても成長できる環境だと思います。
体幹をはじめ、筋力アップに取り組む
大学に入って取り組んだことは当たり負けない体づくりです。高校と違い大人の体つきの選手が多く、そういう人たちに負けないように、体幹をはじめ、筋力アップに取り組んでいます。
今の目標・課題は3つ
怪我をしやすいので、怪我をしにくい体を作ること、食事などにも気を使うこと、全体的なプレーのレベルアップをすることが今の目標であり、課題だと思っています。

高校サッカーとの違いはタイミングとスピード
高校サッカーとの違いで一番実感したのは、プレーの駆け引きや動き出しのタイミング、スピードです。
また、シュートまでの間や、シュートを打つタイミングも少し速いし、間合いが少しでも遠かったらすかさずシュートを狙ってくるので、最初は戸惑いました。
高校サッカープレーヤーへのメッセージ
高校時代の思い出は、チームとして選手権に3年連続出場して、自分たちの代で全国ベスト16になったことです。
あと、高校選抜の遠征で、オランダ、ドイツへ行ったことは僕としては初めての海外遠征だったので、とても良い経験になりました。
日本ではなかなか味わえないレベルの相手とプレーができたと思います。すごく幸せな時間でした。

1日の流れ
- 7:00起床
- 7:00-7:30朝食
- 7:30-8:00準備
- 8:00-8:30自転車で学校へ
- 8:30-12:00授業
- 12:00-12:30昼休み
- 12:30-15:00授業
- 15:00-15:30自転車で帰寮
- 15:30-17:30練習
- 17:30-19:30ダウン・練習のサポート
- 19:30-21:00自主練習
- 21:00-22:00夕食
- 22:00-22:30寮の掃除
- 22:30-24:00自由時間
- 24:00-就寝