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大学サッカー PERFECT GUIDE
「日本体育大学 学友会 サッカー部」

無断転載禁止 大学サッカー PERFECT GUIDE<br>「日本体育大学 学友会 サッカー部」
取材・文・写真/編集部

体育競技の中枢で切磋琢磨

120有余年の伝統を誇る大学において、1954年に創部された男子サッカー部の歴史は古い。日本中のアスリートが集い、精進する同大学サッカー部を紹介する。

関戸裕希
Navigator

関戸裕希MF

体育学部体育学科3年/前橋育英高校出身
14年度の選手権では鈴木徳真、渡辺凌磨らと準優勝に輝く。今や日体大の中盤でも欠かせない中心選手。

鈴木政一監督に師事したい

前橋育英高3年次のインターハイに(鈴木)政一監督が視察に来ていらしたんです。前橋育英高のメンバーだった(鈴木)徳真、(渡辺)凌磨から当時U-19日本代表で監督だった政一監督の評判を聞いていたし、日体大の監督に復帰すると聞いて、すごく興味がありました。面談を続けてきた山田(耕介)監督からも薦められていたし、親とも相談して、日体大に行こうと決めました。

選手権から入学まで自主調整

結果、インターハイは3位となり、 3年次の夏の終わりには日体大へスポーツ推薦での入学が決まりました。ただ、実際に大学でのプレーは政一監督が就任される4月下旬からだったので、選手権(準優勝)から期間が空いてしまったんです。その間はジャパンファイナルまで進んだ「NIKE MOST WANTED」に参加するなど、試合勘が鈍らないように自分から動いて調整していましたね。

守備重視に四苦八苦

まず政一監督から教わったことは「すべては守備から始まる」ということでした。攻撃時も、ボールを持っていない選手は守備のことを考えて行動する。だからサイドに張ることもできないし、最初は攻守の切り替えに戸惑いました。でも1年もすると守備で追い込む率も格段に上がり、攻撃に割く時間が一気に増え、「さすがだな」と実感しましたね。

考える時間が増えた

スピードやフィジカルはもちろん違いますが、高校から大学に変わり、戦術面にしても「考える」時間が増えました。政一監督の要求は高く、細かく解説してくれるわけではないので、みんなで話し合って、それぞれが咀嚼する必要があります。だから、それが解決した時の喜びは格別だし、指導を受ける一方だった高校時代とは違いますね。

短時間での集中した練習

日本体育大学ではサッカー、バドミントン、レスリング、柔道など、色んな競技のそれぞれのトップ選手から学ぶことができます。元五輪選手も沢山いらっしゃいますし、体操競技の白井健三(リオ五輪団体金メダリスト)は同じクラスなんです。彼は努力型の天才で、世界のトップから刺激を受けることはありますね。

高校生活への提言

高校の時はサッカーに対して考えることがあまりないと思うんです。少なくとも僕は考えずにサッカーをしてきたから、大学に来て初めてトライすることが多かった。ロングボールにしても大学に来てからキックの精度を上げるために、どこに当てるのか、どこを蹴るのかを考えるようになったし、戦術面もそう。考えること自体は高校生でもできることだし、それが出来れば試合でも一個二個ではなく、三個、四個先を考えられるようになると思います。

横浜・健志台キャンパスの人工芝サッカー練習場。高台のスタンドが併設された充実の環境だ。
横浜・健志台キャンパスの人工芝サッカー練習場。高台のスタンドが併設された充実の環境だ。

I'll guide you. ~私が案内します!~

ジュビロ磐田、U-19日本代表の監督も務めた鈴木政一監督

ジュビロ磐田、U-19日本代表の監督も務めた鈴木政一監督。多くは語られませんが、その先にからなず答えがあるので、各々が考えて日々練習しています。

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1日のスケジュール
1日のスケジュール
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月曜はオフで火曜から金曜は16:30~18:30まで練習で、週末は練習試合や公式戦があります。オフのタイミングは、海に行 ったり、バーベキューに行ったりします。去年なんかみんなで語り合って、熱くなりすぎて泣いちゃったりするくらい(笑)。

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