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次世代育成のさらなる強化へ
JFAが「NIKE ACADEMY」のメソッドを導入!

無断転載禁止 次世代育成のさらなる強化へ<br>JFAが「NIKE ACADEMY」のメソッドを導入!

日本サッカー協会(JFA)は21日、ナイキジャパンの協力により「NIKE ACADEMY(ナイキアカデミー)」のトレーニングメソッドを「JYA Youth & Development Programme(JYD)」に導入することを発表した。

JYDとはJFAが掲げる「JFA2005年宣言」の理念のもと、今年1月に立ち上がった中長期的な育成プロジェクトで、次世代の日本サッカーの育成の促進を目的としている。また、2009年に発足したナイキアカデミーは、THE FA「イングランドフットボール協会」の本拠地であるセント・ジョーンズ・パークにあるナイキフットボールのトレーニング機関のことで、世界からセレクションされた精鋭のみがトレーニングを受けることができる。これまで189名の選手が参加し60名以上がプロチームとの契約を結んでおり、昨年、日本からも波田野海(聖和学園高卒業)が、スカウトプロジェクト「NIKE MOST WANTED」の審査を通過しナイキアカデミー入りを決め、現在もトレーニングを続けている。

今回の発表は、オフィシャルパートナとしてこのプロジェクトをサポートしているナイキジャパンの協力により実現したもので、世界最先端のエリートトレーニング施設のメソッドが、日本サッカーの育成プロジェクトに導入されることになる。

JFAが「NIKE ACADEMY」のメソッドを導入!

JYDにナイキアカデミーのトレーニングメソッドを導入することに関し、発表会見に登壇したJFAの田嶋幸三会長は、「このような貴重な機会が実現できることに感謝します」と挨拶し、プログラム導入の経緯と必要性について語った。

「ユースレベルの選手たちへのトレーニングの教え方は多種多様で、私たちは様々な方法を知り、様々な経験を選手に与えることが重要だと考えています。ナイキアカデミーのメソッドについては個人の能力を高めるのに素晴らしいものであると聞いています。そして、心身ともに発育段階にあるユースの選手たちに、このメソッドを通じて刺激を与えることが重要であると考えました。JFA福島は自分たちのメソッドは持っていますが、様々なものを取り入れるオープンな環境でなければならないと思います」

また、「我々はこの年代から世界と伍して戦わなくてはならない。そのことを肝に銘じて励んでいきたいと思います」と、若い世代で世界を知ることの重要性について述べた。

JFAが「NIKE ACADEMY」のメソッドを導入!

会見にはナイキアカデミーのエドゥワルド・オリベイラコーチも同席し、世界のフットボールのスピードが飛躍的に上がっていること、そしてそれに対応する判断力やメンタルの重要になってくることを語り、今回のプロジェクトへの意気込みと抱負を語った。

今後の実施内容としては、まず11月19日よりNIKE FOOTBALLアプリのメンバーであれば参加できるトレーニングセッションを開催。また、高円宮杯U-18サッカーリーグの所属チームを訪問し特別トレーニングを行う他、同リーグチャンピオンシップの優勝チームには、イングランド遠征とナイキアカデミーとの練習試合やトレーニングが約束される。その他にもJFAアカデミー福島においてもプログラムを実施するなど、精力的な活動が継続して行われるという。

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