PICK UPピックアップ footies!' eye team

2016 情熱疾走 中国総体
関東第一高校(東京都・私立/2年連続3回目)

無断転載禁止 2016 情熱疾走 中国総体<br>関東第一高校(東京都・私立/2年連続3回目)
取材・写真/池田敏明

“楽しいサッカー”を目指す

[東京都予選戦績]5試合4勝0敗1分け 17得点2失点 東京都第1代表として出場 1次T2回戦:関東第一 10-0 本郷・1次Tブロック決勝:関東第一 3-0 都立保・2次T準々決勝:関東第一 1-1(PK4-3)都立東久留米総合・2次T準決勝:関東第一 1-0 駒澤大学高・2次T決勝 関東第一 2-1 東海大高輪台

KEYWORD 01公共施設で練習

学校のグラウンドは十分な広さがないため、江東区の新砂運動場や葛飾区の私学共済事業団総合運動場など公共施設の抽選に参加し、当選した日はこれらの施設で練習する。私学共済事業団総合運動場の陸上競技場内グラウンドは競争率が高いため、軟式野球場の外野部分を使うことが多いという。

関東第一高校
取材当日は私学共済事業団総合運動場の陸上競技場内グラウンドを使用していた

KEYWORD 02“楽しいサッカー”

小野監督
小野監督の下、「やっていても見ていても楽しいサッカー」を目指す

選手たちに進学理由を尋ねたところ、誰もが「練習会に参加した時に楽しいサッカーをしていたから」と回答したように、多くの選手が絡んでパスを繋ぎ、果敢に仕掛けるスタイルが特徴。「やっていても見ていても楽しく、高校卒業後も頑張れるよう

篠原友哉
篠原友哉(2年/FW←府ロクJY)

「今までに自分がやってきたサッカーとは違い、パスがたくさん繋がり、ゴールまで全員で攻撃するのが楽しそうで、小野監督の下でやればうまくなれると思い、進学を決めました」

立石爽馬
立石爽馬(3年/DF←FRIENDLY JY)

「試合を見た時に、選手個々の能力やプレーの質が高かったですし、何よりパスワークが見ていて楽しかった。自分のレベルはまだまだですけど、あの時、見て感動したレベルまで持っていきたい」

KEYWORD 03部活は“体育の授業”

93人の部員は全員がスポーツコ ースに在籍。火曜日、木曜日、金曜日は午後の5限、6限が体育の授業で、それをサッカー部のトレーニングに充てることで練習時間を確保している。昨年度以前は1学年に30人から40人の部員がいたが、今年度から20人程度に減らし、よりきめ細かい指導ができる態勢を整えている。

KEYWORD 04練習直後の補食

希望者には1食あたり150円を徴収し、コーチがおにぎりとバナナ、100%フルーツジュースの「補食」を用意。俗に「ゴールデンタイム」と言われる運動後、30分以内の時間帯にそれらを摂取し、体作りや栄養補給に役立てている。セミナーなどで指導を受けたわけではなく、スタッフ陣が独自に取り組み始めたものだという。

練習直後の補食
おにぎり、バナナ、フルーツジュースが1セット。練習後すぐに栄養補給する

インターハイへの抱負

初戦に照準を合わせて

小野貴裕監督

「初戦から決勝だと思っているので、そこに照準を合わせていきたいですね。そんなに計算できるチームではないですし、最高の準備をして臨めるので、かなりワクワクしています」

鈴木友也
鈴木友也(3年/DF)

「2回戦で市立船橋と対戦する可能性があります。昨年は累積警告で市船戦(準決勝)に出場できず、外から見ていました。その相手と当たるかもしれないので、自分の力をチームのために使って、勝てるように努力したいです」

冨山大輔
冨山大輔(3年/MF)

「東京都予選では準決勝、決勝でゴールを決めることができましたが、そこに至るまでの過程の質が低かった。そこを上げていって、『コイツすげえな』と言われるぐらいのプレーを見せたいです。目標はもちろん優勝です」

主なOB

岡田大(福島ユナイテッドFC)/渋谷飛翔(横浜FC)

CONTENTS新着記事一覧 Readmore

最新コンテンツをもっと見る

NEWS最新ニュース Readmore

最新ニュースをもっと見る