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SPECIAL INTERVIEW
松本泰志(昌平高校3年/MF)

無断転載禁止 SPECIAL INTERVIEW<br>松本泰志(昌平高校3年/MF)

オリジナルのスタイルを確立させたい

2017シーズンからのJ1リーグ、サンフレッチェ広島入りが内定し、昌平高校初のJリーガーとなった松本泰志。 昌平高校での3年間でどのように成長したのか、そしてこれからの展望を語ってくれた。

松本泰志
松本泰志(3年/MF)

1998年8月22日生まれ。177cm/66kg
2014年の高校選手権に一年生ながらスタメンで初出場。昌平高校初の全国デビューは米子北(鳥取県代表)に0-1と惜敗。ほろ苦いデビューからプリンスリーグ関東などで実力をつけ、2016年度高校総体では優勝候補の東福岡高校を撃破し、ベスト4に。高いボールコントロールスキルに加え、鋭い得点感覚をもつアタッカー。小学生時代からの夢を実現し、プロサッカー選手に。

――最初にここで取材させてもらった時はまだ坊主頭で初々しい感じだったけど、この3年間で大きく成長したと思います。自分の中で、一番成長できたと思う部分はどこでしょうか。

「サッカーの面はもちろんなんですが、人間性の部分は、藤島崇之監督にも言われ続けてきたこともあり、最初に取材して頂いた時よりもかなり成長できたと思います」

――進路について、最初に意識するようになったのはいつ頃ですか?

「2年時の冬の選手権予選が終わった頃に、プロになりたいという意思が強くなりました」

――そこから、実際にサンフレッチェ広島への加入が決まるまでの経緯を教えてください。

「今年のインターハイが終わってすぐに広島から声をかけていただいて、そのまま広島の練習に参加しました」

――実際に練習に参加してみて、どんな感想を持ちましたか?

「最初は本当に緊張したんですけど、佐藤寿人さんや青山敏弘さんが積極的に話しかけてくれて緊張をほぐしてくれて、初日から溶け込みやすくしてくださったので、楽しく充実した練習ができました」

――クラブ側から特に評価してもらった部分はどこですか?

「人間性も評価していただいたんですが、サッカーに関して言えば、チャンスメークの能力はかなり高く評価していただきました。そこは自分でも長所だと思っています」

――実際に一緒に練習してみて、プレースタイルが参考になった選手はいましたか?

「柴崎晃誠さんはかなり自分と似たようなスタイルで、パスなどで自分の形を持っていたので、すごく参考になりました」

松本泰志(昌平高校3年/MF)
――プロとして、どのような選手を目指していきたいですか?

「誰かのスタイルをまねるのではなく、オリジナルのスタイルを確立させて、自分の持ち味をプロで存分に発揮できるように、試合への心構えや人間性も含めて成長していきたいです」

――その中で、足りない部分、鍛えなければいけないと思っている部分はどこでしょうか。

「フィジカル面もそうなんですが、守備面についてはクラブのスタッフからも言われているので、守備面に関しては練習からしっかり取り組んでいきたいと思います」

――目標にする選手、プレースタイルを参考にしている選手はいますか?

「コウチーニョ(リヴァプール)やケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)のプレーはよく見ます」

――高校生活で、特に重点的に取り組んだことはありますか?

「入学当初は個の打開力がなかったので、自分の形を研究しましたし、ファーストタッチの重要性も学ぶことができました」

――1年生の時に『footies!』で取材させてもらった時は、「自分がチームを引っ張って行けるような選手になりたい」と目標を語っていました。今、振り返ってみてどうですか?

「リーダーシップを取れる選手が多いので、自分だけじゃなく、みんなで一つの方向を目指して切磋琢磨することができていると思っています」

――高校生活は残りわずかですが、最後の数カ月間はどのように過ごしていきたいですか?

「目の前に選手権予選があるので、まずは埼玉県予選をしっかり優勝して、そこから全国へのスタートが切れるように、一戦一戦大事に戦っていきたいです」

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