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FC LAVIDA(埼玉県北葛飾郡杉戸町)

無断転載禁止 PICK UP CLUB TEAM<br>FC LAVIDA(埼玉県北葛飾郡杉戸町)
取材・文・写真/池田敏明

長所を伸ばし、個性豊かな選手を育てる

FC LAVIDA

FC LAVIDAは2012年に設立されたばかりの新興クラブだが、U-13チームが7月に行われた「newbalance CHAMPIONSHIP 2016 U-13」でJリーグクラブのアカデミーを次々に撃破して優勝し、その時に見せたドリブルで果敢に仕掛けるスタイルで多くの関係者に衝撃を与えた。クラブの代表を務める藤島信雄氏は、かつて日本代表のキャプテンを務めた人物で、昌平高校サッカー部を強豪へと鍛え上げた藤島崇之監督の父親でもある。クラブ自体、昌平高校の人工芝グラウンドを利用して練習を行っており、藤島氏や村松明人コーチを始め、スタッフ全員が昌平高校も指導している。街クラブでありながら「昌平高校の下部組織のような存在」(藤島代表)という立場を取っている。

U-13、U-14、U-15の各カテゴリーに25人前後の選手が在籍しており、毎年のセレクションには多くの入団希望者が殺到するという。村松コーチは「一人で勝負でき、その中で周囲を使える子がウチに合っていると思います。各選手が持っている良さ、怖さを消したくないですし、個性が大事だと思っています」と指導理念を語る。

今では卒業生の多くが昌平高校への進学を希望しているといい、藤島代表は「高校に上がっても通用し、さらにJリーグを目指せる、そんな選手を育てること」を目標に掲げた。

FC LAVIDA

PLAYER'S VOICE

小見洋太
小見洋太(U-14/FWFCリアン)

「父が自分に合うスタイルのチームを探してくれて入りました。大好きなドリブルを自由にできるのが自分に合っています。間近で見る昌平高校の選手たちは憧れの存在です。僕も将来は昌平高校に入って、この環境でサ ッカーを続けて、そこからJリーグや日本代表入りを目指せるような選手になりたいです」

OB'S VOICE

渋屋航平
渋屋航平(高校1年/MF昌平高校)

「友人の父に勧められてFC LAVIDAに2期生として入りました。3年間で特にメンタルが鍛えられ、体力もつきました。中学卒業時は、同じ環境でサッカーを続けたかったので、進路は昌平高校一本に絞りました。中学の3年間でついた能力が、これからの3年間でもっともっと伸ばせるんじゃないかと思います」

new

new balance CHAMPIONSHIP U-13で優勝!

7月に行われたnew balance CHAMPIONSHIP U-13で見事、大会制覇を果たした。大会前はほぼノーマークだったが、東京ヴェルディや鹿島アントラーズなど、Jクラブのアカデミーを次々に撃破。決勝では鹿島アントラーズつくばを2-0で下した。ドリブルで果敢に中央突破を図るスタイルで、相手チームを翻弄した。

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