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全国の強豪校が集結し、1年生プレーヤーが躍動!new balance CHAMPIONSHIP 2016 U-16リポート

無断転載禁止 全国の強豪校が集結し、1年生プレーヤーが躍動!new balance CHAMPIONSHIP 2016 U-16リポート
育成年代の選手に真剣勝負の場を与えるべく、今年度からスタートしたnew balance CHAMPIONSHIP。静岡県裾野市で行われたU-16カテゴリーの大会の様子をリポートする。

貴重な真剣勝負の場に

9月17日から19日にかけて、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドにおいて「new balance CHAMPIONSHIP 2016 U-16」が行われた。大会には東福岡高校や昌平高校など、日本全国の高校サッカー部が参加。普段、全国の強豪校と試合をする機会があまりない1年生部員にとって、高校サッカーに身を投じて約半年が経った自分の“現在地”を知る絶好の舞台となった。
台風の接近もあって大会2日目は豪雨とな ったが、主催者側の尽力もあって試合は予定通りに開催。決勝は青森山田(青森)対尚志(福島)の東北対決となり、1-0で青森山田が優勝した。参加チームの指導者から異口同音に聞かれたのは「1年生対象で、これだけ全国から強豪校が集まる大会はなかった。今の自分たちがどんなレベルにあるのかを計ることができたので有意義だった」という声。真剣勝負を演じる機会が少ない1年生にとって、貴重な場となった。
また、「データスタジアム株式会社」の協力の下、決勝戦では詳細な試合データを取得してチームに提供した。データを分析した同社フットボール事業部の辰巳悠太氏は「Jリーグが見習わなければならない部分もありました。ただ、データはすべてではないので、指導者さんは一つの情報として活用してほしいですし、選手たちは数字にとらわれず、たくさん失敗しながら成長していってほしいです」と大会を振り返った。

大会出場チーム

北海道・東北:旭川実業高校(北海道)/札幌大谷高校(北海道)/青森山田高校(青森)/盛岡商業高校(岩手)/東北高校(宮城)/尚志高校(福島)
関東:前橋育英高校(群馬)/昌平高校(埼玉)/武南高校(埼玉)/市立船橋高校(千葉)/流通経済大学付属柏高校(千葉)/桐光学園高校(神奈川)/横浜創英高校(神奈川)
中部:帝京長岡高校(新潟)/富山第一高校(富山)/星稜高校(石川)/静岡学園高校(静岡)/東海学園高校(愛知)/三重高校(三重)
関西:野洲高校(滋賀)/東山高校(京都)/大阪桐蔭高校(大阪)/興國高校(大阪)/滝川第二高校(兵庫)
中国・四国・九州:米子北高校(鳥取)/立正大学淞南高校(島根)/岡山県作陽高校(岡山)/高川学園高校(山口)/徳島市立高校(徳島)/土佐高校(高知)/東福岡高校(福岡)/鹿児島実業高校(鹿児島)
new balance CHAMPIONSHIP 2016
1東福岡など、全国の強豪校が参加した 2大会2日目はあいにくの豪雨だったが、試合は予定どおり開催 3スパイクの試し履きイベントも行われた 4決勝は青森山田と尚志の対戦に 5檀崎(中央)のヘディングシュートが決勝点となり、青森山田が優勝 6各校の1年生プレーヤーにとっては貴重な経験となった

優勝は青森山田!データスタジアムが決勝のデータを分析!

決勝戦では、データスタジアム株式会社が データを取得。その分析結果から、両チームの収穫や課題を読み解くことができる。
青森山田高校
優勝 青森山田高校(青森)
檀崎竜孔
MVP 檀崎竜孔(青森山田高校) 「反省点はたくさんありますが、自分の特徴であるドリブルは生かすことができました。強豪校ばかりが参加したこの大会に、1年生の時に参加できて、いい経験になりました」

青森山田高校VS尚志こう

成功率 総数 項目 総数 成功率
- 436 プレー 478 -
12.5% 8 シュート 10 0.0%
- 2 枠内シュート 1 -
- 3 ラストパス 5 -
53.8% 260 パス 311 60.1%
21.4% 14 クロス 7 42.9%
37.5% 8 スルーパス 5 80.0%
46.7% 15 ドリブル 10 10.0%
51.7% 29 タックル 30 73.3%
- 28 クリア 21 -
- 20 ブロック 10 -
- 1 CK 3 -
- 13 直接FK 9 -
- 0 間接FK 9 -
- 0 オフサイド 0 -
- 29 30m進入 14 -
54.5% 66 空中戦回数 66 45.5%
両チームのデータで特に目を引いたのは、ワンタッチパスの多さ。Jリーグクラブの平均は38.6%なので、50%を超える両チームがいかに素早くボールを回す意識を持っているのかが分かる。また、青森山田は前方向へのパ ス比率が52.7%。
Jクラブの平均、約35%と比較すると、こちらも高い数字だ。個人のデータを見ると、青森山田は二階堂正哉、橋本峻弥のCBコンビが空中戦勝率100%を記録した。相手のフィードやクロスをことごとく跳ね返し、完封勝利に貢献している。一方、尚志はFW伊藤綾汰が前線の起点となった。パスの90.3%が横か前へのパスで、特に左SHに入った吉田泰授とは多くのパスを交換し、左サイドから攻撃を組み立てる意識を見せた。

データ提供:データスタジアム株式会社

他のカテゴリーでもハイレベルな戦いが

「new balance CHAMPIONSHIP」は、今年度からスタートした新しい大会だ。株式会社ニューバランスジャパン マーケティング部の酒井崇光氏は大会創設の目的を「選手たちが必要としているものを提供したかった」と説明。U-16以外にU-11、U-12、U-13と合わせて4つのカテゴリーで大会を実施したが、その理由については「普段、出場機会の少ない年代の選手たちに、全国レベルで真剣勝負ができる場を作りたかったから」と語ってくれた。大会は来年度以降も継続的に実施される予定。
「将来的には予選の実施も考えていますし、ハイレベルな大会にしていきたいですね」(酒井氏)。

U-11 大会結果(会場:J-GREEN堺)
決勝:横浜F・マリノスプライマリー 1-0 レジスタFC
MVP:齋藤俊輔(横浜F・マリノスプライマリー)
得点王:高山俊斗(西宮サッカースクール)

U-12 大会結果(会場:J-GREEN堺)
決勝:レジスタFC 0-0(PK3-4)ディアブロッサ高田FC U-12
MVP:水島寛太(ディアブロッサ高田FC U-12)
得点王:坂井駿也(ソレッソ熊本)

U-13 大会結果(会場:時之栖スポーツセンター 裾野グラウンド)
決勝:鹿島アントラーズつくばジュニアユース0-2 FC LAVIDA
MVP:神谷優太(FC LAVIDA)
得点王:野澤零温(FC東京U-15深川)

屋外トレーニングでの快適性を向上!
「VISARO」連動デザインのピステが登場

new balance CHAMPIONSHIP 2016 VISARO ピステトップ(JMTF6618)(左)
5,900円(税別)
【特徴】超撥水、防汚、静電防止【素材】ポリエステル100%

VISARO ピステパンツ(JMTF6619)(右)
5,900円(税別)
【特徴】超撥水、防汚、 静電防止【素材】ポリエステル100%

“MAKE CHANCES”をコンセプトとしたフットボールシューズ「VISARO」コレクションと 連動したデザインのピステが登場した。撥水性が高く、汚れがつきにくい防汚性能を兼ね備え た超撥水生地を使用し、トップの袖と脇、パンツの股ぐりには静電気による不快なまとわりつ きを防止する静電防止糸を採用。
カラダへのフィット感を向上させる縫製や着脱を容易にする パンツ裾の長めのジッパー、微起毛メッシュ素材を使用した裏地など、随所で使いやすさが追 求されており、部活生のハードなトレーニングシーンでも活躍するアイテムだ。

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