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スタンドで戦う12番目の選手たち
山梨学院大学附属高校(山梨県)

無断転載禁止 スタンドで戦う12番目の選手たち<br>山梨学院大学附属高校(山梨県)

選手権で勝敗を分けるのは技術じゃなく気持ちの差

試合で戦うのはピッチにいる11人だけではない。ベンチはもちろん、スタンドから応援する選手たちも、選手権の舞台でチームが勝つために戦っている。 みんなの心を一つに。今回の選手権が最後となる、3年生はそれぞれ何を想うのか…

俺たちみんなの気持ちを背負って戦ってほしい

町田優斗

町田優斗(3年)

団長をやるのは、選手権の県予選の途中からです。それまではインターハイもメンバーとして出ていたので迷っていたんですが、大会を勝ち上がるにはまとめ役も必要だと。それで引き受けたんですが、全員が大きい声を出すようにするのは本当に大変ですね。全体ミーティングでは、選手たちに応援団の代表として「選ばれた以上、みんなの気持ちを背負って戦ってほしい」と伝えました。彼らもわかってくれていると思うし、応援したいです。後輩には自分のためじゃなく、チームのために何ができるかを考えられる人間になってほしいです。

この瞬間を全力でやり尽くしてほしい

小池敦也

小池敦也(3年)

3年のみんなは、苦しいことも一緒に乗り越えてきた仲なんで、結束は固いです。僕は選手権で勝負を分けるのは技術ではなく気持ちだと思っているんです。選手たちには、この瞬間を全力でやり尽くしてほしいし、僕たちも気持ちを全部込めて応援したいと思います。

「最後まで自分が何をできるのか」を考えてサポート

佐野太雅

佐野太雅(3年)

僕はハーフタイムショーで踊りをして選手を盛り上げる役割をしています。笑いも取りながら、前提としてはチームが盛り上げるために仮装もします。時間もないので流行りの恋ダンスも2日で覚えました。普通に踊っても面白くないし、アレンジも加えてやっています(笑)。兄が去年の選手権のメンバーにも選ばれて、僕も出たかったんですが、勝負の世界なので叶いませんでした。でも、そこでふて腐れるのではなく「最後まで自分が何をできるのか」を考えて応援でサポートすることに徹しようと考えました。来年は後輩たちにもこの舞台に立って羽ばたく姿を先輩として見にきたいと思います。

山梨の代表として出し尽くしてほしい

渡邊祐也

渡邊祐也(3年)

僕は地元も山梨で7年前に選手権を優勝したところを見ていて、僕もこの舞台に立ちたいと学院に入学しました。メンバーから漏れた時はショックで、切り替えるのも大変でしたけど、これから辛いことはもっといっぱいあるし、クヨクヨしてられないと。みんなには山梨の代表として、出し尽くしてほしいです。

放課後、応援団が夜遅くまで練習してくれて感謝しています

大野郁哉

大野郁哉(3年)

応援団の大声援は試合中ずっと聞こえていて、すごく力になりました。放課後の夜遅くまで打ち合わせ・練習をしていたのも知っているし、感謝したいです。いろんな思いを抱えて応援にあたってくれていると思いますが、選手には本当に力になっています。町田優斗とは同じ寮で何もわからないところから、ずっと一緒にやってきて、団長を決意したのも悩んでいたのも知っています。そういった思いもすべて含めて、彼には感謝したいと思います。

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