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[第96回高校サッカー選手権]
出場校OBの大学生プレーヤーが語るそれぞれの「選手権」
石田和希(流通経済大/流通経済大柏高卒)

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「第96回全国高等学校サッカー選手権大会」が12月30日(土)に開幕! 今大会出場校のOBで、現在、大学サッカーの最前線で活躍する選手たちに、それぞれの「選手権」について語ってもらい、後輩達への激励メッセージを紹介する。

石田和希
Photo:JUFA-REIKO IIJIMA
石田和希 流通経済大4年/関東1部リーグ (流通経済大柏高卒)

どん底からのプレミア制覇

高校で一番印象に残っている大会は、2013年のプレミアリーグチャンピオンシップで優勝したことです。その年の夏のインターハイは全国準優勝でしたが、2位のチームって結局は覚えられない。王者は誰しもが記憶するし、その意味では頂点を取れたことは大きかったです。選手権では市船に県予選で敗退し、チームとしてもプレミアリーグチャンピオンシップで日本一になるチャンスが目の前にあるのに、みんなのやる気が喪失していました。とても大一番に臨むチーム状態ではなかったので、みんなで本音で語り合う場を設けたんです。主将として、胸の内に秘めた想いを全部伝えて、「ここからさらに強くなって日本一になろう」と鼓舞しました。それでみんなスイッチが入って優勝することができました。スタメンが全員3年で、最後の思いを出し切れたのは、特に印象に残っています。

選手権に届かなかった悔しさを糧に

高校サッカーといえば選手権。流経に入れば絶対に全国に出られると思っていましたが、市船という存在があって、3年間出場を阻まれました。だから選手権の全国大会が僕は分からない。その意味ではすごく悔いが残っていますが、その想いを糧に大学サッカーに取り組み、今年のインカレを制覇することができました。

後輩たちには流経3大目標を初めて達成してほしい

後輩たちが市船を下した今年の選手権県予選決勝を見に行きましたが、優勝できる雰囲気を持っていますね。キャプテンの宮本(優太/MF)がしっかりしてるし、菊池(泰智/MF)も左利きで懐も深くていい感覚を持っていると思います。今年はインターハイ制覇、プレミアリーグ昇格を果たし、選手権を優勝したら“流経の3大目標”を初めて制すことになります。ぜひ、達成してほしいです。さらに僕たちはインカレで優勝することができて、高校も選手権を制覇したらすごいことですよね。ぜひ頑張ってほしいです。

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