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TRAINING7 正しく、速く走るための股関節周りの強化「サイドレンジ」

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正しく、速く走るための股関節周りの強化

股関節周りを強化し、可動領域を広げることで、一歩が変わるはず。基礎トレーニングと侮るなかれ!すべてのプレーに通じている!

サイドレンジ

10往復×2セット

股関節の可動領域を広げ、周辺の筋肉を強化することは、正しく、速く走るだけでなく、パフォーマンス全体の向上につながる。これはサッカーだけでなく、すべての競技において重要なポイントでもある。股関節の可動領域が広がれば、前、横と、あらゆる場所への推進力が上がるため、今まで届かなかったパスに足が届き、いままで寄せられなかったところに飛び込めるようになる。サイドレンジは股関節の可動領域を広げることに加え、内転筋の強化にもつながる。足を開き、左右に体重移動させることで、ストレッチ効果を得つつ、実用的な筋力を養おう。
サイドレンジ
サイドレンジ
足を肩幅よりも広く開き、左右交互に体重移動していく。腕は組んだ状態にして、上半身は胸を張り、体重移動しているときも正しい姿勢をキープすることを心掛けよう。曲げる足の膝は 90度よりも狭くならないように注意。また、伸びている逆足は、写真のように綺麗に一直線になるように意識しよう。10往復を目安にテンポよく行う。
サイドレンジ
サイドレンジ
体重移動する際にお尻が後ろに引けてしまうとストレッチ効果がなくなるので注意!
杉本龍勇
杉本龍勇 Tatsuo Sugimoto
1970年11月25日、静岡県生まれ。法政大学経済学部教授。 現役時代は日本短距離界を代表するランナーの一人で、1992年バルセロナ五輪では4×100mリレーで6位入賞を果たした。ドイツ留学を経て、現役を引退後は母校の法政大学で教鞭をとる傍ら、清水エスパルスや湘南ベルマーレ、大分トリニータといったプロサッカーチームのアドバイザーを歴任。日本代表の岡崎慎司の専属コーチをはじめ、多数のスポーツ選手のアドバイザーを務めている。
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